寄港地で遊ぶ・韓国の釜山②

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その日は真夏の始まりって感じの日で、太陽がカッと燃えて、湿気はそこそこで、日差しがちょっと痛いくらいでした。

まずは同僚のRさんにシフトを譲ってもらった恩がありますから、お使いを頼まれた「ヘアカラー剤(〇〇ベージュと指定あり)」を探しました。

釜山(プサン)港からはクルーズ船が依頼したシャトルバスが街中まで出ています。

ゲストは大体どこの港でも有料で、クルーはたまに有料でした。

このときは無料だったので、クルーのIDカードを見せて乗車しました。

釜山は大都会だったのでバスに乗らなくても街にアクセスできますが、ドラッグストアや屋台がたくさんあるマーケットストリートに行きたかったので、私はバスに乗りました。

韓国のバスガイドさんが、英語はもちろん日本語でも案内をしてくれて驚きました。

いや、実際には驚いていないか。

トリリンガルの韓国の方はよく見かけるので、尊敬の眼差しを送っていたと思います。

実は韓国語と日本語は文法や単語が似ていて、簡単に学べるそうです。

バスを降りると、事前の聞き込みで知ったマーケットの目の前でした。

中華街みたいな入り口の門があって、そこから入ると雑貨屋さんやドラッグストア、アクセサリー・レストランとお店が立ち並び、そのお店の前と道のど真ん中に所狭しと屋台が並びます。

屋台は香ばしい煙を焚く焼き鳥屋さんのようなお店が多く、なんだかすごく辛そうなものから、無印良品の冷凍食品で有名なキンパが山盛りになっていたり、食品以外にも時計屋さんやかばん屋さん、帽子屋さんもありました。

働いているのはエプロンをつけたお父さんお母さん。日本語はわからず、英語もわからない、韓国語で気さくに声をかけてくれます。

私はジェスチャーを駆使してキンパをひとつ買いました(お使いは?)。

そしたら、600円くらいだったんですが、太めの恵方巻き一本分くらいをまるまる!3cm幅くらいに切って、紙コップに入れてくれました。

これが…すごいボリュームで!

これだけでお腹いっぱいになっちゃいました。

本当は色々食べたかったのに!

お使いもなかなか難しかったです。

というのも、ドラックストアはそこかしこにあり、ヘアカラー剤も有名なのか安いのかよく売っていたんですが、Rさん指定の「〇〇ベージュ」が見つからず…!

いろいろとストアを回るたびに、可愛いパッケージのコスメや、なんか良さそうなお顔保湿用のパックに惹かれて、たくさん買いそうになりました。

韓国のお金は港のターミナル(空港ターミナルみたいな建物)で少し替えてきたのですが、韓国ウォンが、後ろのゼロをひとつ取ったくらいがちょうど日本円で。

1,000ウォン→100円って感じで簡単なのですがこれが危ない!

全ての商品が90%オフに見えて、めちゃくちゃお得に感じちゃうんです。

これは現金を作ったことで予算を決めてきて良かった…と思いましたが、一回の寄港で使い切るつもりじゃなかった(笑)

実は、アクセサリー屋さんでいくつもピアスを買ってしまい…日本のお友達のお土産にしました。

そのお店は、アイドル着用のアクセサリーにそっくりなものを、アイドルの着用写真とともに並べていて。

他にも日本では見ないようなアクセサリーが多くて。

友達が大好きな、ハリボーというグミのお菓子みたいなテディベアの形をしたピアスを買いました。

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