クルーズの前にイギリス留学したこと

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イギリスの話をしましょう!

日本から、韓国・中国と飛行機を3回乗り換えて、ロンドンにいきました。

なんで3回もトランジットがあるのか?

ロシアの上を通過できる中国機が、とても安かったからです。

その前に、飛行機で出会った人たちのこと。

韓国行きの飛行機はとても楽しくて。
隣のおじいさんは、K-POPファンの娘と韓国旅行に行くと話してくれました。
彼はよく見ると屈強で大柄な紳士で、聞くと柔道の師範だそうで。
自慢げに日本の有名なお相撲さんや柔道選手との2ショットを見せてくれました。
よく見ると手のひらがすごく大きい!
「娘息子には、若い頃に柔道ばかりさせて、とても厳しくしてしまったから、今がんばって甘やかしている」というおじいさん。
彼とのおしゃべりのおかげで、飛行機に乗ってから1時間ほど動かなかったのに退屈しませんでした笑

中国でのトランジット待ちが長くて、また友達ができました。
韓国の大学の名前がバーンと刺繍されたスカジャンを着た、ヨーロッパの女の子で。
スカジャンは友達にもらったと言っていました。
中国ではアメリカ製のブラウザやアプリが使えないので、スマホで時間を潰せません。
彼女もソロ・トラベラーだったので、
荷物番としてお互い助け合いながらトイレに行ったり着替えたりしました。
大きなテーブル(?)に二人で寝転がって、いろいろ話しました。
彼女は生物か細胞系の学者で、実験や勉学のために、各国に1ヶ月おきに飛び回っているそう。
まだ18歳とかで、大学生で、ドイツや韓国、アメリカに行って研究しているとのこと。

船乗むむ
船乗むむ

すごすぎ!!

こんな子達に、私は技術や薬、医療などで将来、助けられるんだな、支えられるんだな、と思いました。
インスタも使えないので、ノートにお互いのアカウント名を書いて別れました。

上海からロンドンまでの飛行機では、ロンドン在住カップルとお隣でした。
隣の大柄の男の人が、ピクサー映画「インサイド・ヘッド2」など子供向けアニメばかり見ていて、
隣の画面を見ながら、たまに笑いました。
話してみると、日本旅行から帰るところで!
日本に行った証にパスポートを見せてくれて、いろいろ尋ねた場所について話してくれました。

船乗むむ
船乗むむ

英語が速すぎたのと、眠すぎて、全然聞き取れなかったけど笑

ロンドンのおすすめを聞いたら、「ウィンターランドはどう?」と教えてくれました。
クリスマス時期のみ作られる遊園地で、
広大な敷地にクリスマスマーケットやアトラクションが並び、夜はライトアップされて素敵なんだって。

ふたりとも優しくて、私がトイレに行ってる間に、荷物を見ていてくれました。
同じゲートを通って、
大きなスーツケースも持って運んでくれました。
ロンドンで再会できなかったのが悔やまれます。

ロンドンに着いたー!

空港についてたカフェ「PRET」でお菓子をいただきます。
このカフェはロンドンでも他の場所でもたくさん見かけた、大手コーヒーチェーンですね。
イギリスで絶対食べたかったものが、「キャロットケーキ」!
日本で食べるものと違い、すごく甘くて、ちょっとパサッとしていますね。

船乗むむ
船乗むむ

このサイズでいただけるのは嬉しい!

真ん中の星が乗ったお菓子は、クリスマスにイギリスでよく食べられる「ミンスパイ」。
ミンス=ミンチのことで、昔はお肉だったそうですが、いまはジャムみたいな感じでした。
お肉じゃなくてよかった、、。
クッキーは迷っていたら、店員さんがオマケしてくれました!
このクッキーは大切に取っておいていて、後で私を救ってくれることになりました。

ロンドン!
動画や映画で見た町並みが、眼の前にあって。
はじめて現実のものだと認識できました。
自分の世界と繋がった感じ。

お目当てのアフタヌーンティーは、とても混雑していて、超寒い中テラス席でいただきました。
でも、この日のスコーンが、人生で一番美味しかった!
紅茶もスグ冷めてしまうから、絶対事前予約するべき。
協会に行ったり、
「ジャパンセンター」という、日本の文化をおしゃれかっこよく展示するところに行ったり、
おすすめされた「ウィンターランド」でさっそくクレジットカード①を落として、すぐに利用停止したり。
都会暮らしを一週間ほど楽しんで。

次は「ウーフ(Woof)」というサービスを使った、泊まり込みの農業体験へ向かいます。
農業の場所はロンドンから南下して、ガトウィグ空港のそばでした。
特急電車がとても高くて、後にネット予約で半額以下にできることを学びました!

船乗むむ
船乗むむ

「Woof」はオーガニックファームでお手伝いする代わりに、住居と食事を提供してもらえる、農場と働き手のマッチングプラットフォームです。年会費7000円くらいで世界中のホストにアクセスできます。

イギリスのオーガニックファームで滞在

思っていた以上の広大な敷地に、冬に取れるものは少ないですが、
野菜の収穫をお手伝いしました。
朝8時から、日が暮れる午後4時頃まで。

船乗むむ
船乗むむ

信じられないくらい寒くて、足場は濡れているので、ゴム長靴だと熱伝導率がサイコー過ぎて足が凍てつき、めちゃくちゃ刺すように痛い。値段が高くてもちゃんとしたブーツを買うべき。厚手靴下を二重にして。靴用カイロは冷たくて痛い鉄の塊になる。

朝ごはんも、ブランチも、ランチもみんなで一緒に食べました。
ディナーは各自。
ここのお家はベジタリアン&ビーガンで、はじめてお肉・魚なしの食生活を体験できました!
ヨーロッパはかなり多様な食文化が発展し、食品開発も進んでいます。
ビーガンのソーセージや、ビーガンのアイスクリームもありました!
(何でできているのでしょうか?読めません、、、)
豆腐や海苔、醤油など日本食が活躍していたのには、驚きました。

豆腐と葱とキャベツのパスタでは、カロリーが低いのか、農作業にはエネルギー不足を感じます・・・。
積極的にチーズやたまご、オーツミルクを飲んでタンパク質を補っていました。
でも、やっぱり野菜がめちゃくちゃ新鮮で美味しいので、贅沢な食事だといつも思っていました。

日曜日は「Lewes」という小さくて素敵な街へ行って、ファーマーズマーケット出店です。
マーケットでは、英語が全く通じない現実を思い知りました。
イギリス英語の勉強の始まりです。
私はスーパーでアルバイトしていた経験を活かして、
とにかく野菜をきれいに並べることに集中!
値段も野菜の名前も覚えきれなくて、レジはお任せ。
空いたかごを入れ替えたり、少なくなったら詰めたり、
色味がきれいに見えるように並べ替えたり、意外と褒められました。
「Lewes」は町並みがかわいくて、こじんまりとしたセカンドハンドショップや雑貨屋さんがたくさんあって、
お気に入りの街になりました。

言語学習といえば、まずはリスニング。
とにかく聞いて、耳を慣らしていく。
目に入るもの、耳に入るものすべて英語なので、やはり留学はいいですね。

船乗むむ
船乗むむ

あまり努力しなくても勉強してる気になるから・・・笑

いつもはスーパーおしゃべりな私が、ファームでは寡黙でおとなしい子に変身。
それでも相槌は一丁前に。笑

間違ってしまうことにビクビクしているわけではないのですが、
オーガニックやベジタリアンの環境問題や、政治問題、
大学の費用問題や、農業の経営問題については
テーマがわかっても、単語が未知すぎてわからない。
日本人としての知識を交換できなかったことや、
貴重なお話を理解できなかったことが悔やまれますね。
日本人として、といっても、あまり知っているわけではないんですが・・・。

ところで私は、休みの日は部屋に引きこもりたいムードの時が多くて、
農業で全身筋肉痛だった最初の休日に、
あまりにお腹が減ったけど、別の家にあるキッチンが遠く感じすぎて
空港でいただいた可愛いマシュマロクッキーをランチにしました。

船乗むむ
船乗むむ

ちゃんとたべなさい!

イギリスのクリスマス🎄

クリスマスマーケットにファームで出店することに。
「クリスマスで野菜買う人いるんか?」と思っていたら、
思った通り全然売れなかったけど笑
ドライフラワーで作ったクリスマスリースと、
りんごを絞って作ったアップルジュースも
眼の前にアップルサイダーの専門店舗があって、みんなで「アチャー🤦‍♀️」って。
お店が忙しくなかった分、屋台飯や音楽を楽しめました。

ロンドンでも、きらびやかなデコレーションされた街を楽しみました。
お土産やクリスマスグッズは、高すぎて買えそうにもなかったけど。
イギリスがEU離脱して、通貨がユーロからポンドになって、物価がより高くなったみたいで。
食事に関しては日本の3倍くらいの値段でした。

日本ほどクリスマスソングはかかってないし、
クリスマス商戦って感じはしなくて、
やっぱり外国ではクリスマスは実家に帰る人がほとんどで
日本のお正月みたいな静けさでした。

ファームにお別れして

クリスマスにミラノに行く予定があり、
オーガニックファームのお手伝いは一度中断し、
ロンドンに帰りました。

全く喋らない私に快く話しかけ続けてくれた家族の皆さまと、
一緒に手伝っていたイギリス人の女の子とお別れしました。

拙い英語は拙いときにしか書けない、おもしろい作品だと思っているので笑
めちゃくちゃだろうがかまわず、英語で長文メッセージを残しました。
表現しきれない気持ちをイラストに込めたのですが、

後日、全くの無許可でプリントされ、ばらまかれていました😂
「素敵なイラストだったから、うちのファームのクリスマスカードにしたの!」じゃないのよ。
アートや芸術を学び学科を大学で専攻して、いまも趣味で絵を描いている家族のみなさま。
クリエイターなら、そのへんの気持わかってほしかったんだけど、、、笑
加筆されてないだけ、マシなんですけどね。

やっぱり贈り物は消え物が良いですね。
つくって好評だったビスケットにも、メッセージを描いて置いていきました。
イギリス人は紅茶飲み過ぎなので、ティータイム用のビスケットが一番人気でした。

船乗むむ
船乗むむ

付き合いで全部飲むと、一日6杯以上飲んでて、トイレが近くなったので適度に断るかカモミールティーなどカフェインが少ない(=利尿作用が少ない)ものを選びましょう。
A cup of Tea?

イタリアのミラノへ

ご飯が美味しすぎて泣く。

続く。。

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